昔ながらのボンレスハム

山中湖ハム、創業当時から変わらぬ製法、味付けで製造している「ボンレスハム」

ちなみに、「ボンレスハム」は、ボーン(骨)レス(無し)のハム。       つまり、骨無しハムという意味。

製造方法

山中湖ハムが、ハムに使う部位は主にモモ肉、中でもしっとりとした食感の「シンタマ」を用いる。自社ブレンドした塩で塩漬けし、10日ほど寝かせることでゆっくりと味を染み込ませ、余計な水分を出していくことで旨味をギュッと濃縮していく。

その為、弊社の「ボンレスハム」は、「増量剤」等を使用しないため、歩留まりが80~90%と落ちてしまうが、そのぶん、肉肉しい食感のハムになっている。

増量剤等を使用しているハムは150~200%の歩留まりがあり、かまぼこのようなテロンテロンの表面になる。

富士山の伏流水で育てた豚肉を使い、加工されたボンレスハムは、2008年ドイツで行われた国際食肉加工コンテストで金賞を受賞しました。

商品の詳細は、こちらからも見れます。47クラブ山中湖ハム